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トンテキ「大黒亭」伝馬町・神宮・熱田区(二)

2016.01.15(12:00)
トンテキ 名古屋 熱田神宮 大黒亭 大正8年

今年は出来る限り<食べねばならぬものより食べておきたいものを食べていこう>と思っている私です。

今回は大正8(1919)年の創業、90年以上の歴史を持つ洋食店「大黒亭」のトンテキを頂きます。



お昼すぎお店に到着。

お店はもはや昭和遺産と言ってよいほどの趣です。

常連さんと思しき皆様が食べ終わる頃に入店しましたので、途中で客は私一人になりまったりした雰囲気の中、和風ポークソテーといえるトンテキが運ばれます。

「大黒亭」のトンテキには、「カゴメ」の本拠地名古屋らしくケチャップが添えられます。

一口食べ始めたトンテキですが、コレがまた旨いんですわ。

特段香辛料の味がするというわけではなく、強いて言えばうっすら分からないぐらいのバターっぽい味で、少し隠し味的なコクがありますね。

豚肉の臭みは全く無く、ケチャップに程よく馴染む柔らかいお肉で、ナイフフォークが止まらなくなりあっという間に完食です。

大変美味しく頂きました。

西洋料理 洋食 大黒亭 神宮 伝馬町 熱田区 名古屋

筒井「ラク亭」でも感じたのですが、戦前からの歴史を持つ名古屋の洋食店は、若干甘い優しい味付けが特徴的かと感じています。

熱田「大黒亭」。

まったりした大人にはこの上なくいにしえを感じさせ、懐かしい気持ちにさせてくれるお店です。

名古屋の皆様も“自分たちの洋食”をもう一度再確認してみてはいかがでしょう。

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大黒亭洋食 / 伝馬町駅神宮前駅神宮西駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8

ハヤシライス「大黒亭」伝馬町・神宮・熱田区(一)

2016.01.14(06:00)
ハヤシライス 名古屋 伝馬町 大黒亭

創業は恐らく1919(大正8)年。

初代は、「敷島パン」や「ボンボン」と同じく第一次大戦の名古屋ドイツ俘虜収容所の逸話を持つようです。

今回は、その熱田区神宮「大黒亭」で、ハヤシライスとトンテキを食べてきました。

洋食 熱田区 大黒亭 メニュー

世代が上がるにつれ、記憶の名古屋めしといえば<えびふりゃ~うめぇぁ~>ではなく<ハヤシもあるでよ~>になり、かつてはコレに思い出を持つ人も多かったはず。

コチラ「大黒亭」のハヤシライスは、大変まろやかで優しいハヤシライスです。

ハヤシライスって、なんとなく食べ慣れない尖った感じの味のものが多いのですが、「大黒亭」のハヤシライスはなめらかな味なんですね。

甘美な味と申せましょうか。

昔からの洋食店の味って、ずーと名古屋の人に愛されてきたんだなとつくづく思います。

大変美味しく頂きました。

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ベトコンラーメン「新京」名古屋伏見店・中区

2015.12.21(06:00)
ベトコンラーメン 名古屋 新京 伏見店

筆者、滅多にラーメンを頂きませんが、本日はベトコンラーメンの嚆矢「新京」へお邪魔します。

もうだいぶ大人の私ですが、人生においてベトコンラーメンを食べるのは3回目と思われます。

前回は、今は無き東京「新京」池袋店でのベトコンラーメンです。



お昼直前お店に到着。

ベトコンラーメンを注文ししばらく待ちます。

待つ間、無料ランチライスをセルフでセッティングし、まわしはOK。

そうこうし運ばます、ベトコンラーメンです。

食べてみた印象ですが、伏見店は具が多くしかも、池袋店より辛いです。

あと、ベトコンラーメンってこんなソーメンみたいに細かったっけ?と思うほど細い麺でした。

汗だくになりながら完食です。

美味しくいただきました。

新京 名古屋伏見店 都心 中心街 科学館

一応、ベトコンラーメン周りの事実関係として後世に伝えておきたいのは、私の記憶が確かならばベトコンラーメンは台湾ラーメンよりも前、80年代前半には当地の特色あるラーメンとしてメディアにフィーチャーされていたはずです。

ところが、80年代後半の激辛ブームで台湾ラーメンに焦点が移り、バブル期以降25年間に渡り、当地を代表する特色ラーメンとしての位置づけがひっくり返っています。

個人的には、ベトコンラーメンの方が体調回復には効きますので、もっと応援したいと思う「新京」です。

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新京 名古屋伏見店ラーメン / 伏見駅大須観音駅丸の内駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

お好み焼(肉・玉子・イカ)「大潮屋」大須店

2013.03.10(00:00)
名古屋のお好み焼き 大潮屋 大須店

大須へ行く用事があり、本日は大須観音近く「大潮屋」のお好み焼買ってきました。

昔は身近であった名古屋のお好み焼きですが、今は自分の行動範囲で見当たらなくなり、大須に行く機会があれば必ず購入しようと思っていました。

大潮屋 大須店 みたらしだんご

持ち帰り、緑の包装紙を開くと、そこは白銀の世界。

この半分に折られ銀紙に包まれるモノが、名古屋のお好み焼きなんですね。

とはいっても、テイクアウトのお好み焼きをよそで購入した記憶はないので、他県はよく知らないのですが。

味は、昔の記憶より薄味で、食感はグチャとしていて一瞬何を食べているか良く分からないのですが、そうそうこれこれコノ味。

トータルな商品としてのお好み焼き感がよく出ていて美味しかったです。

名古屋のお好み焼き 包装 大潮屋 大須店お好み焼き 銀紙 大潮屋 大須店

ごちゃごちゃ言わず、肉・玉子・イカ入りのお好み焼・一本のメニューが清々しい「大潮屋」です。

「大潮屋」は市内に何店舗か展開されますので、お近くな方を羨ましく思ってます。

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大潮屋お好み焼き / 大須観音駅上前津駅矢場町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6

醤油カツ丼ランチ「わだ泉」脇田町・大森・守山区

2012.11.18(00:00)
醤油カツ丼 カツまぶし わだ泉 守山区大森

大手ランキングサイトを見て気になっていた、大森「わだ泉」の醤油カツ丼を食べてきました。

今回は、お昼時に伺いランチとして頂きました醤油カツ丼です。

ランチの醤油カツ丼には、ミニ手打ちうどんと漬物。

そして、カツまぶしとして食べられるよう、出し汁と山葵と茶碗が付いてきます。

昼のランチ 醤油カツ丼 ミニ手打ちうどん 出し汁 漬物 山葵 わだ泉 大森

カツまぶし自体は、探せば名古屋でも有るのではないかと思います。

「わだ泉」の特徴は、醤油カツであることで、食べてみると表現が難しいのですがクセがあるお肉のような独特な味がし、和風なカツであることは間違いありません。

次に、その醤油カツへ直接山葵を載せ食べること推奨されますのでそうしてみますと、この食べ方が結構美味しく山葵の辛さを全く感じなくなるのですね。

最後は、出し汁で茶漬けにするわけですがこれは予想できる味でした。

ミニ手打ちうどん わだ泉 守山区大森 名古屋

「わだ泉」はいわゆる麺類食堂の創作系ですので、ミニ手打ちうどんもコシがあり美味しいです。

本来は、麺で採り上げるベキお店と思います。

私、以前コチラでカレーうどんを美味しく頂いたことがありますが、鯱系のお汁ではなかったと記憶します。

手打ちうどん わだ泉 守山区大森 脇田町

「わだ泉」は、名古屋めしブロガーとしてはその特徴が薄いうどん屋さんであるのと、今でもそうなのですが接客がイマイチなんですね。

ただ、あのオヤジさんは今回見かけず、若女将と思われる女性は丁寧で好感がもて、駐車場も舗装された綺麗なものになりましたので、守山区大森の麺処としてはファーストチョイスに成りうります。

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昼総合点★★★☆☆ 3.5

エビフライサンド「コンパル」メイチカ店・名古屋駅

2012.10.27(00:00)
東京にもお店がほしい「コンパル」のエビフライサンド 名古屋駅

なごやめし博覧会のエビフライ部門に、「コンパル」がお店のキラーコンテンツ・エビフライサンドで参加しています。

何年か前、閉店したテルミナ店で頂いて以来食べていませんでしたので、この機会に訪れてみました。

名古屋駅前のメイチカ店 エビフライサンドのコンパル

「コンパル」のメイチカ店はお店だけではなくお客さんまで昭和です。

目的のエビフライサンドと名物アイスコーヒーを注文ししばらく待ちます。

筆者、久しぶののエビフライサンドでしたので忘れていました。

食べ始めると結構食べ難いです。

すぐ崩れてしまい、エビフライの切り身がトーストから飛び出てしまいます。

それでも、何とか熱々のうちに食べ終えることができ、作ってあったアイスコーヒーで一息つきました。

美味しかったです。

コンパル名物 自分で作るアイスコーヒー 名古屋駅 メイチカ

タモリネタですからおそらくアラフォー以上を中心に、昭和な人は今でも名古屋といえば“えびふりゃー”というイメージを持っています。

恐らくもうその年齢になると、発想を切り替えることが難しくなると言いますか、“えびふりゃー”という言葉が若かりし頃の情景に昇華していて、名古屋に到着すると無意識に思い出し探すのですね。

“えびふりゃー”を!(笑)

つまり、ご本人にとっては名古屋には“えびふりゃー”がないと困ってしまうのです。

そうゆう方にはどんどん食べていただきたい、名古屋・名駅「コンパル」メイチカ店のエビフライサンドです。

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昼総合点★★★☆☆ 3.8

切寿司4貫+おつまみ+お吸い物「廣寿司」メイチカ店・名古屋駅・なごやめし博覧会メニュー

2012.10.25(00:00)
穴子切り寿司四貫 廣寿司 なごやめし博覧会メニュー 名古屋駅

大人の名古屋人には、<寿司は廣寿司柳橋>のキャッチコピーで有名な「廣寿司」。

なごやめし博覧会の何故か新なごやめし部門へ、切寿司4貫をメインとした<伊勢若松産の穴子と尾張名産の角麩を使った押し寿司。明治38年創業の老舗が誇る名物メニュー>で参戦しています。

訪れてみました。

寿司は廣寿司名古屋駅 切り寿司 名物 メイエキ地下

食べてみた印象は、これぞ名古屋の寿司で甘いです。

大人の名古屋の皆様なら皆思うでしょう、昔どこかで食べたものすごく懐かしい味と。

お店も昭和そのもので、名駅界隈ですと高度成長期に建てられました大名古屋ビルも封鎖され、この雰囲気貴重です。

大変美味しくいただきました。



筆者自身はピンときませんが、「東鮓」でも穴子を使ったセットを“名古屋すし”としていましたので、名古屋は穴子なのかもしれません。

いなり寿司には名古屋発祥説がありますし、助六も名古屋で命名されものであるとのこと。

江戸前寿司ではなく、揚げすし・巻きずし・そして、コノ切り寿司あたりが伝統的には名古屋で食べられてきたのでしょうね。

なお、「廣寿司」メイチカ店では、このセットの注文通しを“名古屋めし”で通してます。

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昼総合点★★★☆☆ 3.5

国産鶏もも肉と季節野菜のグリル香草オイルとレモン「ザ・カワブンナゴヤ」丸の内・中区

2012.04.23(00:00)
国産鶏もも肉と季節の野菜のグリル香草オイルとレモン the kawabun nagoya

季節の区切りをつけることがあり、「ザ・カワブンナゴヤ」でランチを頂きます。

事前調べではテーブル間隔が狭いとか店内がウルサイとかの評判でしたが、どちらも正しく、そして、個人的にはそのことは大して気になりませんでした。

むしろ、優雅な雰囲気を持つダイニングなのにココまで混雑し、多様な客層が奏でる喧騒の中での食事が外国にいるようで逆に楽しかったです。

アペリティフ レッド・オレンジ kawabun nagoya本日のスープ 河文名古屋

今回頂いたのは、KAWABUN Lunch。

その量以外については不満はなく、思いの外美味しく頂きました。

サラダもスープもメインの鶏もうまく組み合わされた味で満足です。

本日のサラダ カワブンナゴヤ

食後、メインダイニングから移動したサロンで頂くエスプレッソも、寛ぎ感が演出され落ち着きます。

強いていえば、スタッフの目配りが足りないかなとは思いますが、食事代を考えると許容範囲なのかなとも思います。

The KAWABUN Nagoya 河文 料亭 イタリアン

尾張徳川家の御用を勤め伊藤博文も訪れた、名古屋の老舗料亭「河文」も今や名前だけになり、料亭の横に建てられたされた「ザ・カワブンナゴヤ」も東京のプランニング会社による運営になっている模様です。

同じ運営の京都「ザ・ガーデンオリエンタル」と料理の系統や店内オペレーションが同じで、両方訪れたことがある筆者としては、「ザ・カワブンナゴヤ」の方が総合力は上だと思いました。

ちょっとした記念日などには、大変使い勝手がよく雰囲気もある「ザ・カワブンナゴヤ」のランチオススメです。

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いなりすし「東鮓本店」広小路本店・伏見(二)

2012.03.03(00:00)
いなり寿司 東鮓 酢レンコンとゴマ 旨い

明治2(1869)年創業、名古屋で最もプレゼンスを持つ寿司店「東鮓本店」。

帰りに持ち帰りの折で購入しましたいなり寿司です。

いなり寿司には江戸期名古屋発祥説があり、結構有力です。

また、助六も当地で命名されたとの伝聞もあるようです。(助高屋?)

「東鮓」の創業は明治ですし、いなり寿司は大衆の揚げ寿司でしたから、今の「東鮓」が出しているいなりすしに影響があるかは判りませんが食べてみます。

いなりすし 折 包装 東鮓本店 広小路本店

ちょっと驚いたと言うか、率直な感想としては結構旨いです。

シャリに黒ゴマと酢レンコンが入り、揚げも甘すぎずバランスがあり高級感を持ついなり寿司でした。

大変美味しかったですよ。

名古屋伏見 広小路御園 東鮓本店 入口に売店スペース有り

今回、画像はありませんが鯖松前すしも購入し食べてみました。

「東鮓」の寿司飯は甘いというイメージは完全に払拭され、“馴れ”も感じ昆布との相性もよく持ち帰りとしては相当レベルの高いものでした。

やはり食べてみなければ分かりません。

さすが老舗「東鮓本店」、見直しました。

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名古屋すし「東鮓本店」広小路本店・伏見(一)

2012.02.26(19:00)
名古屋すし 上巻すしとあなご 東鮓本店 1F食堂

明治2(1869)年創業といわれ、名古屋で最もプレゼンスを持つ寿司店「東鮓本店」で名古屋すしを食べてきました。

歴史が長くいわゆる寿司屋という枠内ではなく、日本料理の食堂としての機能も持ちあわせてきた「東鮓」です。

筆者は子供の頃“鮓”の字が読めず、なんだか怖い店と思ってました。(笑)

今回お店では、あなごと上巻すしのセットである“名古屋すし”を頂きます。

上巻すしは、「東鮓本店」創業以来の大ベストセラーとのことで、それとあなごのセットを“名古屋すし”としている模様です。

個人的なイメージとして、「東鮓」は名古屋らしくシャリが甘いという記憶があったのですが、今回頂いてみてそんなことはなく、バランスの良い味で美味しくいただけました。

すし盛合せセット 東鮓本店 広小路御園 名古屋
=おすし盛合せセット

戦前には御園座との地下道もあったといわれる「東鮓本店」ですが、その御園座も転換期を迎えています。

位置する伏見というエリアが、名駅の勢いに押され以前に比べ活力がなくなっている気もします。

名古屋市は、広小路トラムの復活を真剣に考えていただきたい。

名駅という“点”と地下だけでは、名古屋という都市の深みは訪問者に伝わりません。

名古屋老舗寿司 東鮓本店 広小路伏見 御園座

長い歴史を持つ名古屋伏見「東鮓本店」の今後も注目です。

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東鮓本店寿司 / 伏見駅丸の内駅大須観音駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

スカロップ「ラク亭」筒井・東区

2012.02.11(00:00)
スカロップ ウイーン風カツレツにデミグラス ラク亭 東区

円頓寺「勝利亭」のミヤビヤと並ぶ名古屋洋食マストメニューを、筒井「ラク亭」で頂きます。

コチラ東区筒井は、戦争末期の空襲被害が少なかったため、現在も名古屋中心部としては比較的狭い道が縦横に走ります。

コノ地域が反対したためと記憶しておりますが、名古屋高速の東側環状線も建設されませんでした。

逆に言えば、古くからの地域コミュニティーが分断されず、尾張徳川家菩提寺である建中寺を中心とした街場も維持され今に伝えます。

尾張徳川家菩提寺 建中寺 東区筒井

大正5(1916)年創業といわれる「ラク亭」

フランス料理好きの名古屋めしブロガーとして、コチラで食べるべきメニューはもちろんスカロップです。

薄切り肉の意味であるエスカロープが、歴史の中でスカロップになったのではないかと推測しています。
(または英語。その場合進駐軍の影響か?)

マイアーベーアがミヤビヤになったと予想するよりは単純に思え、ありがたいです。



福井にもスカロップと呼ばれる料理があるようです。

根室には、山梨ご出身の方が横浜から持ち込んだエスカロップという名物もあるようです。

エスカロップの料理法であるカツレツは一般的に知られていますので、違和感がない料理であることは間違いありません。

ラク亭 洋食 東区筒井

お店に到着。

もちろんスカロップを注文ししばらく待ちます。

思ったより時間がかかりまして、運ばれてきました「ラク亭」名物スカロップです。

一口食べてみて、ベースはソテーされたウイーン風(ミラノ風)カツレツで、それに、ドゥミグラスソースがかかっています。

これが旨いのなんの。

コクの中に名古屋流の上品な甘さ感じて、バターでソテーされたカツレツとの相性が抜群です。

あと三十歳若ければ、ニ・三枚は軽く頂けます。

美味しかったですよ。



個人的には、「ラク亭」のスカロップがなぜもっと話題にならないのか信じられません。

名古屋訪問する洋食好きの皆様も、「勝利亭」ミヤビヤと共に、「ラク亭」スカロップお忘れなく。

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ラク亭洋食 / 車道駅千種駅新栄町駅
昼総合点★★★★ 4.0

純鶏名古屋コーチン親子丼「鶏三和」セントレア店

2011.12.02(00:00)
純鶏名古屋コーチン親子丼 鶏三和 中部国際空港

<さんわさんわさんわの若鶏♪>で有名な「鶏三和」が、セントレアに親子丼メインのお店を出しましたので訪れます。

4階のちょうちん横丁の奥、以前はういろう屋さんがあったのかな?ちょうちん横丁としては比較的よい場所と思います。

店前の案内によれば親子丼は二種類ありますが、「鶏三和」ですので純鶏名古屋コーチン親子丼を選択しました。

なお、このお店は食券制で事前に店のレジで食券を購入します。

あと、筆者がお邪魔したころは大盛り無料でした。

セントレア 鶏三和 名古屋コーチン

カウンターに着席し、食券をだし、しばらく待ちます。

運ばれてきました、純鶏名古屋コーチン親子丼です。

一口食べてみて思うのは、鶏肉のプリプリ感。

やはり、名古屋コーチンの反発力は違います。

最後まで、美味しくいただけました。



セントレアでドンブリ物といわれても即座には思いつかなく、ココ「鶏三和」の親子丼貴重です。

ちょっと狭いですが、カウンターで食べられるのも一人客にはよいですね。

セントレアは空港マーケティング自体がレトロですので、「鶏三和」の親子丼が妙にマッチします。

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鶏三和 セントレア店鳥料理 / 中部国際空港駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

冷麺-マヨネーズ「かっぱ園菜館」東区・泉

2011.08.31(00:00)
冷麺 マヨネーズ かっぱ園菜館 東区泉 冷やし中華

地下鉄だと高岳の方がちかいのかな。

東区泉にあります「かっぱ園菜館」で、夏季限定の冷麺を食べてきました。

名古屋では、通常冷やし中華にマヨネーズは普通に添えられます。

コチラ「かっぱ園」は昭和40年代初頭にはマヨネーズ添えだったようで、いつ頃からそれが始まったかを考えるには大変参考になるお店です。

また、30年以上前の名古屋では、“冷やし中華”というよりは“冷麺”としているお店が多かったという記憶もありますので、その名である「かっぱ園」には親しみを覚えます。

かっぱ園菜館 中国料理 冷やし中華 名古屋市東区泉

お店に到着。

中華料理店として雰囲気のあるお店です。

メニューに夏季限定の冷麺を見つけ、もちろんそれを注文しました。

運ばれてきました冷麺-マヨネーズ。

一見して豪華です。

なんだか、ホテルの中華料理店で食べる料理のような艶やかさがあります。

後で気がついたのですが、こちらのシェフは東京のホテルで広東料理をやられていたとのこと。

量も多く、味付けも上品で、盛り付けも素晴らしく、大変美味しくいただきました。

名古屋の街中華店にあります冷やし中華より酸っぱさはありませんが、高級感漂う「かっぱ園菜館」の冷麺。

夏のお勧めです。

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地魚と銘酒の本格中国料理店 かっぱ園菜館 中華料理 / 久屋大通駅高岳駅栄町駅
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ネギ味噌玉子雑炊「山本屋本店」EXPASA御在所店

2011.07.19(00:00)
ネギ味噌玉子雑炊 山本屋本店 EXPASA御在所店

東名阪御在所サービスエリア下りに「山本屋本店」が出店しています。

そこには、朝限定でネギ味噌玉子雑炊があると聞き、御在所SAに寄ってみました。

山本屋本店 EXPASA御在所店 味噌煮込みうどん ネクスコ中日本

フードコートの一角に「山本屋本店」を見つけ、ネギ味噌玉子雑炊を注文します。

食べてみた印象です。

基本的には味噌煮込みうどんの麺が雑炊になった味です。

する人も多いと聞きますが、通常の味噌煮込みうどんを食べたとき、残ったお汁にご飯を投入するモノと大差ありません。

ただ、ご飯が柔らかくなった感じはしますので、体調が思わしくないときなどうってつけのメニューとなります。

個人的には、街中のお店にもこのメニューがあると、特に冬などは重宝します。

東名阪大阪方面へ向かう方は、覚えておきたい御在所SAの「山本屋本店」です。

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山本屋本店 EXPASA御在所下り線店うどん / 暁学園前駅山城駅
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ハヤシライス「蘇山荘」徳川園・東区

2011.06.06(00:00)
ハヤシライス 蘇山荘 徳川園

徳川園にあります「蘇山荘」でハヤシライスを食べてきました。

「蘇山荘」の基本営業形態はバーラウンジのようですが、お昼にはハヤシライスなど軽食も出されています。

噂に聞いていた「文化楼」の天むすは、現在提供されていないとのことです。

蘇山荘から見た庭 徳川園 名古屋市東区

「蘇山荘」から見える庭は徳川園の本園側ではありませんが、これもまた落ち着けます。

名古屋市 徳川美術館 徳川園 蘇山荘

「蘇山荘」は、1937年に名古屋で開かれた汎太平洋博覧会迎賓館を移築した日本家屋だそうです。

個人的には日本家屋という意味で、昔訪れた友人宅を思い出します。

ハヤシライスと聞いて、名古屋をイメージする方もいると思います。

「蘇山荘」のハヤシライス、コクがある濃厚なもので筆者も満足しました。

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蘇山荘 喫茶店 / 森下駅大曽根駅

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チキンミヤビヤ「勝利亭」那古野円頓寺商店街・西区

2010.06.10(00:00)
勝利亭 ミヤビヤ 意味

名古屋で最も古いといわれる洋食店、円頓寺の「勝利亭」でミヤビヤを食べてきました。

ケチャップを焦がしたようなデミグラスソースが甘酸っぱくて美味しかったです。

さて、その意味がお店でも分からないという、この伝説の皿ミヤビヤですが、筆者は人名由来だと思います。



現在、わかる限りの類似品は、津の中津軒にメアベヤ、武豊の享楽亭にミヤビヤがあります。

津の中津軒にはアルファベット表記があり「meyarbeyar」とのこと。

「勝利亭」の初代は、フランス人に教わったようですので、メイアルベイアル。

ルが抜けるとして、メイアベイア。

名古屋円頓寺 勝利亭 日露戦争

ここから推測ですが、そのフランス人はドイツ系の「Meyerbeer」マイアーベーアです。

その綴りのフランス語読みは、メイエルベールかな?

もともとその家系はドイツから出て、フランスで活躍。

実際のドイツ音を、当時の先進国フランスで正確に発音してもらうため、フランス語用に綴りを変更したもの。

そのメイアべイアさんがシェフとして日本で考案したか、そもそもその名前のフランス料理が日本に入り、実際に料理人が読んだ音や綴りから、また、その後日本各地へ普及するにしたがって、メアベヤなりミヤビヤになり、現在メニューに残っていると予想します。

どうでしょう?

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勝利亭 (洋食 / 丸の内、国際センター、浅間町)
★★★☆☆ 3.5

焼売シュウマイ「信忠閣」ナゴヤドーム店・大幸横丁

2009.04.18(00:00)
焼売 シューマイ 信忠閣 志那忠 名古屋ドーム

ドームの大幸横丁へ10年ぶりぐらいかな、行ってきました。

ナゴヤドームには、大幸横丁や球場売店に名古屋食堂・旅館界の超老舗「信忠閣」が出店しています。

ナゴヤドーム 信忠閣 大幸横丁

名古屋で初の西洋式ホテルをオープンさせたのが、「信忠閣」の前身志那忠です。

前の前の名古屋駅舎が笹島にあったころ、こちらは、志那忠旅館を駅前の一等地に構え、戦前は大陸にも支店を持っていました。

戦後、引き上げてきた料理人たちのノウハウで、中華料理「信忠閣」を立ち上げています。

なお、ブランド名「信忠閣」は、乃木大将由来であるとのことです。

ナゴヤドーム 信忠閣 大幸横丁

個人的に、「信忠閣」と言えばシュウマイで、シュウマイ定食を食べたかったのですが設定されておらず、単品でいただきます。

焼売自体は、普通のものですが、江戸時代から紆余曲折を経て、現在中華料理店になっているこの「信忠閣」の歴史を、シュウマイとともに偲ぶのも、名古屋の人間としてはマストであると考える筆者です。

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